2024.01.05
お役立ち情報
こんにちは、植木保険サービス代表の植木です。
コロナが五類となり、海外旅行へ出かける方が増えてきました。
岡山空港でも、コロナ以前に運行していた海外便が復活しています。
そこで今回は出発当日でも加入いただける、手軽で安心な海外旅行保険についてご紹介したいと思います。
今回ご相談くださったのは、倉敷市に住むTさん。
お正月休みに4年ぶりの海外旅行へ出かけられるそうです。
Tさんはコロナ以前もよく海外旅行をされていて、旅先で病気をされた経験があるそう。
「その時は旅行会社で勧められた保険になんとなく加入したけれど、請求額を見て今後海外旅行へ行くときは絶対に必要だと思った」とのこと。
全身に蕁麻疹のような発疹が広がり病院で点滴を受けたそうですが、医師の診察と点滴、そして薬の処方に対し、保険の適用前の段階で12万円近くの請求があったといいます。
健康保険が当たり前になっている日本と比べ、医療費の高さに驚いたと話していました。
ただその時は旅行会社でかけた保険も決して安くはなかったので、できればよりお手頃な価格の保険に加入しておきたいとのご相談がありました。
今回Tさんにご紹介したのは、損保ジャパンの新・海外旅行保険【off!(オフ)】
保険会社や代理店の店頭で加入された場合に比べ、インターネットを通じて加入すると、同じ補償内容でも最大55%の割引が受けられるというもの。
ご家族4人分など、複数人まとめて加入されることでも割引が適用されます。
この商品では、損保ジャパンがおすすめする補償を組み合わせた「パッケージプラン」と、基本補償となる治療費用に加え、必要な補償を選べる「オーダーメイドプラン」の2種類をご用意。
「死亡補償までは必要ない」、「携行品損害は必ずつけておきたい」といった、個々のお客様のご要望に細やかにお応えできる内容です。
また、申し込み可能な期間は出発日の45日前から出発日当日までとなっており、ギリギリまで忙しいビジネスマンや子育て中のお客様にも好評。
事前のお申し込みが安心ではありますが、ご自宅出発前までに申し込みが完了すれば、旅行中の傷病その他に対して補償が受けられます。
海外でも365日、24時間日本語対応であるところも安心のポイント。
窓口で高額な治療費を請求されることもなく、キャッシュレスで治療が完了することも、お客様からは喜ばれています。
Tさんは今回オーダーメイドプランを選び、治療費用や携行品損害に対する補償を手厚くし、死亡補償については不要と判断されました。
「よくうっかりするから」という理由で携行品損害を選ばれたのですが、持ち物が盗まれたり壊れたり、火災などの偶然の事故によって損害を受けた場合に補償される「携行品損害」については、注意点がいくつかあります。
まず携行品損害は持ち物が盗まれたり壊れたりした場合には適用されますが、自分で置き忘れてしまった場合や失くしてしまった場合は補償されません。
また盗まれた場合は現地警察の証明書が必要になりますので、忘れないよう発行してもらう必要があります。
また補償は持ち物1つあたり10万円を限度としており、時計やカメラといった高価なものを盗まれたり壊してしまったりしたときは、全額が補償されるわけではないことにも注意が必要です。
旅先での思い出を残すために高価なカメラを持って行くといった方など、10万円以上の携行品損害を必要とされる場合は、一般の傷害保険に特約をつけ、必要な額の補償を用意されることをおすすめします。
保険の準備も整い、Tさんは無事出発されたとのこと。
ぜひ安心してご旅行を楽しんでいただけたらと思います。
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