2023.07.14
新着情報
こんにちは、植木保険サービス代表の植木です。
NISAの非課税枠が拡大されたことが話題になり、若年層にも投資に注目される方が増えてきました。
まだ病気などの不安が少なく、生命保険にも加入されていない方からは、「資産を大きく増やすことのできない生命保険より、投資の方がよいのだろうか?」というご相談が寄せられることも。
ただケガや病気を全くしないという方はほとんどおらず、何かしら備えはあった方が安心です。
そこで今回は、保障と増資の2つを同時に視野に入れられる商品をご紹介したいと思います。
今回ご相談くださったのは、総社市に住むTさん。
32歳で昨年第一子が誕生したばかりという、若いご家族です。
Tさんはこれまで生命保険に入ったことがないそうですが、お子さまも誕生したことから、病気をしたときや、万が一のときの備えについても考え始めたとのこと。
ただ生命保険は積み立てた費用が実際にどれほど役立つかが不明で、大きく増やすことができないところに魅力を感じないといいます。
一方NISAなど、近年話題の個人投資はリスクを負えばハイリターンも期待できるものの、万が一のときの保障はゼロ。
どちらにもメリットとデメリットがあり、「できれば両方したいけれど、金銭的に難しいため、何かいい商品はないだろうか」とのお問い合わせをいただきました。
Tさんにご紹介したのは、SOMPOひまわり生命の変額保険「将来のお守り」。
ケガや病気、死亡時には手厚い保障を受けられる一方、パッケージ化された投資信託の中から希望に合うものを選び、運用していくというもの。
例えば国内株式15%、外国株式25%、国内債券30%、外国債券30%といったように分散投資し、中長期に渡って安定したリターンを目指す安定型や、新興国株式型のように高めのリスクを取りながら、ハイリターンを狙っていくものも。
ご自身の取ったリスクに対し、将来受け取ることのできる返戻金の額が変わって来ます。
またこの商品は、保険料の払込期間満了後も特別勘定での運用が可能。
それまで積み立てた資金を運用して、老後の資産を形成していくこともできる商品です。
株式投資は面倒、積立NISAだけでは物足りないなど、従来の投資にやりづらさを感じていた方にもおすすめです。
投資を中心にお伝えしてきましたが、もともとこの商品は生命保険の要素が強いことが特徴。
保険料の払込期間中は、積立金の運用が不調でも契約時に設定した基本保険金額が最低保証されているのも魅力です。
死亡や高度障害だけでなく、ケガや病気による就労不能時や、要介護となった際の保障も充実。
掛け金の少ない20代30代から投資の勉強を兼ねて加入し、万が一に備えながら将来の資金を作っていくことができるおすすめ商品です。
Tさんはご家族で来店してくださったのですが、奥様の方が「とにかく早いうちに」と前向きでした。
お子様が小さいうちは特に、Tさんに何かあっても奥様がすぐ働きに出ることが難しいため、しっかりした保障のある保険に入ってほしいとのこと。
Tさまも「これからは最低限の保障がないと不安だね」とお返事されていました。
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